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- Q.エコカラットはどんな部屋に適していますか。
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A.シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどを低減する効果がありますので、生活空間の主役であるリビングや、寝室などの壁に適しています。浴室は湿度が高すぎ、キッチンまわりは油を吸ってしまいますので使用できません。
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- Q.エコカラットはどんな壁に張れますか。
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A.適しているのは石膏ボードです。ケイ酸カルシウム板でも可能です。
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- Q.洗面所などで水がかかる部分に張ることはできますか。
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A.直接水がかりする部分は、水とともに汚れも吸着してしまいますのでおすすめできません。直接水がかりがしない場所であれば、調湿効果が期待できます。
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- Q.リビングにエコカラットを張った場合、絵や時計などを壁に掛けられますか。
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A.エコカラットのみに荷重をかけることはできません。エコカラットを貫通させ、下地側の補強材などへ、補強材の材質に適したビスなどを使用して取り付けてください。下地材が石膏ボードの場合は柱、間柱等へ保持させてください。
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- Q.「呼吸する壁」「湿度をコントロールする壁」とはどういうことですか。
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A.エコカラットには微細な孔があり、湿度が高いと湿気を吸い込みます。逆に乾燥してくると、吸い込んだ湿気を放出して、不快なジメジメや乾燥を和らげます。珪藻土の4~5倍の効果があります。
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- Q.「結露の発生を抑制」「カビ・ダニの繁殖を抑制」とありますが、そのメカニズムはどのようになっていますか。
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A.エコカラットは微細な孔で湿気を吸い込み、空気が多湿になるのを抑えることで、結露の発生を抑制します。多湿になると、カビやダニが発生しやすくなりますが、エコカラットなら高湿度になりにくく、カビやダニの繁殖を抑えることが期待できます。
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- Q.「ニオイのもとを吸着する」とありますが、そのニオイはどうなるのでしょうか。
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A.ニオイを分解するなどの能力はありませんので、吸い込んだニオイは換気などをする際に、緩やかに放出されていきます。吸い込んだニオイを一度に吐き出すわけではありませんから、空気中はニオイが低減された状態が続き、ニオイを感じにくくなります。
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- Q.エコカラットの効果は、押し入れなどに置いて使う吸湿材や活性炭とどう違うのですか。
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A.押し入れに置く吸湿材は湿度があれば吸い続け、最終的に効果がなくなりゴミになります。活性炭は吸着能力がエコカラットの10倍以上ありますが、孔が非常に小さいため、周囲が乾燥しても吸った湿気を吐き出す能力が期待できません。これに対して、エコカラットの孔の大きさは、相対湿度に適した大きさです。そのため吸い込んだ湿気を再び室内に放出することができ、乾燥を和らげることができるのです。
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- Q.どうやって湿気を吸うのですか。
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A.エコカラットには微細な孔がたくさんあり、その孔に湿気を吸収します。湿度が高くなると吸って、低くなると放出し湿度を抑制します。
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- Q.どうして調湿機能が高いのですか。
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A.エコカラットは、珪藻土の4~5倍の調湿機能があります。これは、エコカラットが微細な孔を豊富にもっているためで、エコカラット1m2の孔の表面を広げると東京ドーム9個分にもなります。
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- Q.飽和して吸湿しなくなることはありますか。
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A.相対湿度100%の状態が変わることなく何日も続けば、湿気を吐き出すことがないので、飽和するかもしれませんが、日本の気象状況ではこのような環境は考えにくいので、通常では飽和しません。
ただし、結露がひどく水が流れるような状況や、換気がほとんどない地下室や押し入れなどでは限界になる可能性はゼロではありませんので、そのような場合は断熱処理、換気、生活上の水分発生の削減など、湿度を下げるためのほかの方法も併用してください。
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- Q.どうやってニオイやVOCを低減するのですか。
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A.湿気の場合は物理的に吸着し、湿度が変化したときに吸ったり吐いたりしています。
これに対して、ニオイやVOCは電気・化学的に吸着しています。素早く吸着し、ゆっくりと徐々に放出することによって、空気中のニオイやVOCを低減させています。
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- Q.どのくらい張れば、ニオイやVOCを低減させる効果が期待できますか。
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A.ニオイやVOCは発生源の特定や発生量の予測ができないため、施工の目安を算出することは困難です。エコカラットを張れば現状よりも低減しますが、実際には、結露対策をあわせて考える必要があります。結露対策の目安以上の面積を張ることを推奨しております。
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